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    <title>株式心理学のすべて</title>
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    <updated>2011-04-20T06:54:34Z</updated>
    <subtitle>２００８年、リーマンショックの影響やサブプライムローン問題、物価の高騰など、様々な要因から世界の株式市場は空前の大幅下落を余儀なくされました。
その中にあって、日本は世界の中でも特に株式市場が大きく傾いており、その打撃はそのまま景気の悪化にダイレクトに繋がっていきました。
株式市場の大きな打撃は２００９年年現在においても引きずられており、日経平均はいまだ1万円を割り込んでいます。</subtitle>
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    <title>株価下落　底値付近</title>
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    <published>2010-04-20T06:54:02Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:54:34Z</updated>

    <summary>株式取引において、最も味わいたくない経験は、自分の所持している、ポジションを確立...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>株式取引において、最も味わいたくない経験は、自分の所持している、ポジションを確立している銘柄の株価が、買値より圧倒的に下がってしまった状態です。<br />
損切りをしていれば大丈夫、という訳ではなく、特売りなどの状況になった場合は、こういった状況になってしまいます。<br />
当然、心理学上、このような経験は大きなストレスを生みます。<br />
特に、損切りラインをしっかり設定し、注文を出していたという人の場合、その注文が成立せずに大きく値を下げている状況を会社から帰ってきてみた場合、もう絶望以外何もないという心理状態になるでしょう。<br />
ただ、そこで諦めてしまってはいけません。<br />
多くの人が、完全に下がってしまった株価を前に自暴自棄になりますが、それでは株式投資はとてもやっていけません。<br />
少しでもその損を抑えようという行動を取る事で、次の道が開けます。</p>

<p>心理学的に、「どうせ損したんだからもうどうでもいいや」という自棄状態の場合、人間は正常な判断力を失い、落ちていく株価を成す術なく見送るだけとなります。<br />
株式取引においては最も危険な状態ですし、心理学的にも早期回復が困難な状況といえます。<br />
そうならないよう、株価暴落のリスクは常に頭に入れておく必要があるでしょう。</p>

<p>大きな下落が一段落した株というのは、リバウンドを見せることがあります。<br />
特に特売りから抜けると、直後に反発することも少なくありません。<br />
もしここまで売れなかった人は、ここがチャンスです。<br />
自暴自棄にならず、せめてもの好機を逃さないようにしましょう。 </p>]]>
        
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    <title>株価下落　天井〜下降 </title>
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    <published>2010-04-20T06:52:54Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:53:54Z</updated>

    <summary>株式投資においてもっとも不安になる場面はやはり下降し始めの時期ではないでしょうか...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>株式投資においてもっとも不安になる場面はやはり下降し始めの時期ではないでしょうか。<br />
心理学的にも、最も不安定なところだと言える場面です。<br />
株式投資における株価は、基本的には上下動を繰り返すので、上昇トレンドであっても下降する場面はあります。<br />
その為、上昇トレンドから下降トレンドに移行するタイミングというのは、読み難いのです。<br />
ですから、多くの投資家は、下降トレンドに入ったばかりの状態では、まだ強気なままで売ろうとはしません。<br />
まだ上昇中で、この下降は一時的なものという期待感があるからです。</p>

<p>しかし、株式において、下降というのは現実の重力以上に厳しいものです。<br />
落ちる時はあっという間です。<br />
大抵の場合、下降トレンドに突入し始めると、そこから本格的に下降推移になるのは早いです。<br />
下降推移が顕著になってくると、心理学的にはほとんどの人がプレッシャーを感じると言えます。<br />
ですが、ここで差が出てくるのは、テクニカルとファンダメンタルの分析の違いです。<br />
前者はこの動きに敏感ですが、後者はチャートとは別の材料で買っている為、売らない事も多いですね。</p>

<p>そして、心理学上最も不安が大きくなる、本格的な下降へと移行していきます。<br />
いわば小さな恐慌状態です。<br />
この動きが見えると、ファンダメンタル型の投資家が一気に雪崩れ込み、その下降はさらに度を増します。<br />
この動きに、さらに初心者の人たちが追従します。<br />
結果、非常に早く下降が進むのです。 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>株価上昇　天井〜下降 </title>
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    <published>2010-04-20T06:37:37Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:39:27Z</updated>

    <summary>投資家が最も注目する株価の状況というのは、完全に上昇トレンドに乗った時です。 上...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>投資家が最も注目する株価の状況というのは、完全に上昇トレンドに乗った時です。<br />
上昇トレンドになる銘柄は、必ず一度どこかで止まります。<br />
そこで上昇しきれない銘柄は、一気に下降し、最初の株価付近まで戻るか、さらに下げるという動きを見せます。<br />
これは心理学上、失望感が現れた状態です。<br />
一方、上昇トレンドに乗る銘柄は、一旦下がっても前の株価より上のところで止まります。<br />
こうなると、上昇トレンドのサインです。<br />
心理学上、一度落ちて踏み止まったものに対しては、人間は信頼を寄せます。<br />
その心理学的な面を知ってか知らずか、投資家の多くはここで一気に買い注文を出します。<br />
株式投資における、典型的な動きですね。<br />
こうなると、テクニカルもファンダメンタルもなく、投資家はイケイケ状態で買い注文を出すでしょう。</p>

<p>しかし、いつまでもその上昇は続きません。<br />
上がれば落ちる。落ちれば上がる。それが株価の基本だからです。<br />
心理学的にも、上がり続けることはないというリミッターが働きます。<br />
その心理に従い、購入した投資家が、自分の中でキリのいい妥協点を見つけ、その株価で売り注文を出し始めます。<br />
それが、上昇トレンド終了の合図となり、板情報にもチャートにも現れ始めます。</p>

<p>仕手による操作でない限り、こういった動きで上昇にブレーキが掛かる場合は、緩やかな上昇へと移行し、徐々に安定期に入ります。<br />
ただ、天井での安定は非常に短いです。<br />
人間、下がる不安と上がる期待では、前者のほうが圧倒的に感情を動かされます。<br />
その為、上昇から下降への以降は非常に早いです。<br />
株式投資の基本のひとつです。 </p>]]>
        
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    <title>株価上昇　安定～上昇</title>
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    <published>2010-04-20T06:36:05Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:37:28Z</updated>

    <summary>株式取引において株価は常に上下動を繰り返しますが、人間の心理学上、上がり続ける、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>株式取引において株価は常に上下動を繰り返しますが、人間の心理学上、上がり続ける、下がり続けるということはありえません。<br />
必ず、どこかで停滞、反転が起こります。<br />
例外としては、会社が倒産した場合くらいでしょう。<br />
そんな中、株価が上昇を始め、それから反転するまでの過程で、投資家はどのような心理を抱くのでしょう。<br />
株式における心理学としては、ここが一番面白いところかと思います。<br />
株式心理学とでもいうべきこの過程の心理推移を見ていきましょう。</p>

<p>まず、とある銘柄の株価が一定の値でずっと安定しているとします。<br />
それが数日、あるいは数ヶ月続いている銘柄というのは、非常に安定した会社だと言えます。<br />
その時点では、新たな投資家は買い注文を出すことはあまりしないでしょう。<br />
現在の市場状況を見ても、旨みは期待できません。</p>

<p>では、この銘柄の株価がやや上向きになった場合はどうでしょう。<br />
実は、ここが一番投資家が警戒する地点です。<br />
ただの一時的な現象、あるいは仕手による恣意的な上昇と推定する投資家が多く、手を出さないことが多いようです。</p>

<p>あまり株式投資に詳しくない人はここで手を出します。<br />
テクニカル重視の人も、動き出すといったところです。<br />
逆に、空売りを行っている人は、反発を期待し、ここで売りに出ます。<br />
ファンダメンタル重視の投資家は、弱気なまま動かない事がほとんどでしょう。</p>

<p>この後、しばらくしても株価が落ちなかった、もしくは小さな反発のみだった場合、テクニカル重視の投資家は一気に買い始めます。<br />
同時に、ファンダメンタル重視の投資家も、徐々に注目し始めます。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>集団心理の恐怖 </title>
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    <published>2010-04-20T06:35:00Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:35:40Z</updated>

    <summary>集団心理というのは、非常に恐ろしいもので、例えば日本には「赤信号　皆で渡れば　怖...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>集団心理というのは、非常に恐ろしいもので、例えば日本には「赤信号　皆で渡れば　怖くない」という、見事にその原理を表した言葉がありますね。<br />
これがまさに、株式投資において最も危険な状態を表しています。<br />
株式取引では、基本的に自身の判断によって利損が決定します。<br />
それ故に、常に不安をどこかに抱いての取引となることが多いでしょう。<br />
少しでも、人の意見を聞きたくなる。<br />
あるいは人に頼りたくなる、という状態です。</p>

<p>心理学的にも、これは認められている見解です。<br />
そのような状態で取引を行っていると、やはりどうしても大勢の動きに従順したくなるというものです。<br />
沢山の人が自分と同じ考えなんだと思うと、安心を覚える。<br />
これは、ほとんどの人があてはまる心理ではないでしょうか。</p>

<p>ですが、これが何より株式投資においては危険な状態です。<br />
心理学上、従順状態の人はほぼ確実に油断し、視野が狭くなります。<br />
そうなってくると、いざという時の対応も遅れますし、反応しきれない状態になりやすいのです。<br />
株式投資では、長いものに巻かれるのが一番危ないといえます。<br />
何より、その心理を利用して罠を仕掛ける仕手も存在しています。</p>

<p>株取引における集団心理は、単純に板情報だけで確認できるものではありません。<br />
まだ注文を出していない人も、その背景には沢山存在します。<br />
そういったところの心理的な流れを読む事で、危機的状況を回避する事も可能です。<br />
できる限り、波に飲まれないようにしましょう。 </p>]]>
        
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    <title>集団心理の原理 </title>
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    <published>2010-04-20T06:34:02Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:34:51Z</updated>

    <summary>集団心理の基本的な方向性は、従順といっても過言ではないでしょう。 日本人は特にこ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>集団心理の基本的な方向性は、従順といっても過言ではないでしょう。<br />
日本人は特にこの傾向が強く、長いものに巻かれる、右へならえ、などのように、人の振りを見て自分の振りを決める性質が強いといえます。<br />
そういった民族的な心理学的見地から見ても、集団心理によって決定する株式投資の株価というものは、非常に動きが見えやすいといえます。<br />
心理学では様々な実験が行われていますが、この従順を最もよく表している実験があります。<br />
それは、選択問題です。<br />
そして、これを特に顕著に表しているテレビ番組があります。<br />
「クイズミリオネア」です。</p>

<p>この番組は、A、B、C、Dの4つの中から答えを選択するという方式でゲームが進んでいきます。<br />
そして特徴として、3つのライフラインと呼ばれるお助け的なコンテンツがあります。<br />
その中に「オーディエンス」というものがあります。<br />
これは、観客席にいる人たちにその問題の回答をキーパッドで答えてもらい、その統計を取り、回答者の参考にする、というものです。</p>

<p>観客席には100人いますから、100票が四つの選択肢に割り当てられるという事になります。<br />
この「オーディエンス」が、非常に良く集団心理を表しています。<br />
というのも、この統計を取る前に、トークで回答者が「Aじゃないか」「Aのような気がする」といった後でオーディエンスを使うと、ほとんどの確率でAが高くなるのです。<br />
それは、Aが不正解の場合でも同じ傾向となります。<br />
なぜこうなるのかというと、観客の皆さんが回答者の発言に従順しているからなのです。</p>

<p>株式投資でも同じことが言えます。<br />
株式取引において、ひとつのきっかけでいきなり株価が大きく動く事がありますが、これは最初のリアクションに対し、多くの投資家が従順するからです。<br />
そしてその動きが大きくなるほど、より多くの投資家が「そうしなければならない」という圧力を感じ、従順する。<br />
これが、集団心理の原理です。 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>板情報と投資家 </title>
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    <published>2010-04-20T06:33:23Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:33:49Z</updated>

    <summary>板情報を最も重視する投資家の方は、主に二通りに分かれます。 ひとつは、株式投資に...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>板情報を最も重視する投資家の方は、主に二通りに分かれます。<br />
ひとつは、株式投資に関する情報をあまり知らない人。<br />
もうひとつは、知り尽くしている人です。<br />
前者の場合、一番判断材料がシンプルで、実際にわかりやすいという理由で板情報を重視します。<br />
後者の場合は、人間の心理、心理学というものを熟知しており、株式投資においてそれが最も重要であるという境地に達したからと言えるでしょう。<br />
つまり、板情報は初心者か上級者が主に重視する情報と言えます。</p>

<p>板情報に振り回されるのは、当然初心者の方です。<br />
恣意的な急上昇、急降下によって、思わず買ってしまい、結果大損するというパターンはほとんど初心者の方が引っかかるかと思います。<br />
その一方で、では上級者の方は振り回されないかというと、実はそうとも限りません。<br />
板情報はダイレクトに人間の心理学的な面を表します。<br />
人間心理は傾向はあっても対策はそれぞれ。<br />
その時々で色々変化します。</p>

<p>例えば、現在の株価よりも少しだけ低いところに買い注文が殺到しているとします。<br />
逆に、売り注文はほとんど出ていません。<br />
この場合、普通は買い時では、という判断をしますよね。<br />
少し値を下げても分厚い買い注文があるのでその後急落する可能性は低い、と思うのが初心者の方の一般的な考えかと思います。</p>

<p>逆に、上級者の方はこれを危険と判断します。<br />
こういう状態で停滞している場合、一度値を落とすと一気に買い注文が引く、という事を経験上知っているからです。<br />
しかし、結果的に必ずしもそうなるとは限らず、本当にその後株価が急上昇するケースもあります。</p>

<p>これはビギナーズラックではなく、普通にあり得る事です。<br />
この場合は、板情報を見た初心者の方が今買えばお得だと思って買い、それをきっかけに買い注文が急に増えた、というパターンですね。<br />
このような事もあるので、板情報は難しいのです。<br />
株式投資において、心理学上影響を与えやすいもののひとつです。 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>板情報と心理学 </title>
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    <published>2010-04-20T06:32:11Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:33:08Z</updated>

    <summary>株式投資において人間の心理学的な一面を最も刺激するのは、特定の銘柄の株価や出来高...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>株式投資において人間の心理学的な一面を最も刺激するのは、特定の銘柄の株価や出来高、現在の注文数をわかりやすく示している板情報ではないでしょうか。</p>

<p>今その銘柄はいくらで取引されていて、これまでにどれだけの取引数があって、現在どういった注文がどれだけ出されているかという情報が一目でわかります。<br />
その為、この板情報だけを参考にして株式投資を行う人も少なくありません。<br />
テクニカル分析の中でも、特に多いパターンです。<br />
しかし、これははっきり行って危険極まりないと言えます。<br />
株式投資において、板情報というのは最も重要なデータと言えます。<br />
だからこそ、最も心理学的な面が生まれます。<br />
例えば、買い注文が突然殺到すれば、それを見て購入を決める心理が働きます。<br />
たびたび用いていますが、これが追従という心理状態です。</p>

<p>この心理は、板情報を見る事で生まれますが、リアルタイムによる情報提供の場合、それがより顕著となります。<br />
ビジュアル的に数字が伸びているところに、大きな興奮を覚えるという点がひとつ。<br />
そして、いつその波が収まるかという不安がひとつ、それぞれ生まれるからです。<br />
勢いを感じつつもどこか脅迫観念を覚えてしまう要因となります。<br />
当然、売り注文が殺到した場合にも、同じような現象が生まれます。</p>

<p>株価の変動は、実は板情報によって支配されている部分が大きいのです。<br />
それは、板情報が心理学的に一番人間の感情を揺さぶるからです。 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>集団パニック時の心理制御 </title>
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    <published>2010-04-20T06:31:18Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:31:46Z</updated>

    <summary>集団パニックは、心理学的な見解からも非常に危険な状態であるといわれています。 最...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>集団パニックは、心理学的な見解からも非常に危険な状態であるといわれています。<br />
最大の理由は、心理学の研究の過程からも明らかですが、パニックは伝染するからです。<br />
お祭りで人が沢山集まっているとします。<br />
そのお祭り会場に行く道の横断歩道で、かなりギュウギュウ詰めの状態になっているとしましょう。<br />
そこでもし誰かが転んだら、一気に雪崩のような状態でドミノ倒しが起こり、集団事故が発生します。<br />
大惨事です。<br />
こういう自体は実際何度か発生しています。<br />
これが、集団パニックの原理と同じことです。</p>

<p>一人が倒れると、堰を切ったようにつまずく。<br />
上の例は物理的な法則によって起こる事故ですが、株式投資においては精神的な法則によって事故が起こります。<br />
株式投資では、一度株価が急落を見せると、一気に売り注文が殺到します。</p>

<p>そうなると、特売りとなり、注文を受け付けない状態で株価が下がり続けます。<br />
これが起こると、さらに売り注文を出そうという動きが活発化し、膨大な売り注文が板情報で確認できます。<br />
注文が成立しないままどんどん数字が膨らみ、株価を下げ続けていくのです。<br />
株式投資における集団パニックの典型例ですね。</p>

<p>では、こういう状況に見舞われた場合、どうすれば良いのでしょう。<br />
まずは落ち着く事です。<br />
特売りとなってしまっている以上は、できる事は限られています。<br />
特売りから抜けるのを待つか、底値に売り注文を出すかのどちらかです。</p>

<p>後者の選択をする場合は、一刻の猶予もありません。<br />
中にはこういう状況になると、底値に買い注文を出す人がいます。<br />
注文を早く出せば、その人との売買が成立し、売り抜けられるかもしれないのです。<br />
こういう心理学的対処をしっかり行えば、損はしても最小限で食い止められます。 </p>]]>
        
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    <title>個人パニック時の心理制御 </title>
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    <published>2010-04-20T06:30:44Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:31:08Z</updated>

    <summary>人間は、時としてパニックに陥ります。 信じられない事、あり得ない事、あるいはスト...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>人間は、時としてパニックに陥ります。<br />
信じられない事、あり得ない事、あるいはストレスが許容を超える範囲でかかっている場合、どうしようもない恐怖に見舞われた場合など、思考がまとまらず、ただうろたえる状態になり、自分で自分を制御できなくなるのです。<br />
このパニック状態は、個人レベル、集団レベルを問わず、心理学的にはとても危険です。<br />
そして同時に、株式投資においては非常に発生しやすい状態といえます。<br />
株式投資におけるパニックは、基本的には株価が暴落した場合に発生します。<br />
もちろん、その株を所持している人が陥るわけですが、これは個人レベル、集団レベルの両方で違った状態が見られます。<br />
それを心理学的見解でそれぞれ見ていきましょう。</p>

<p>まず個人レベル。<br />
自分が持っている株式が暴落すれば、誰でも冷静ではいられなくなります。<br />
損切り注文を出しているから大丈夫、という人もいるかもしれませんが、もしその株が特売りになれば、その注文も意味を成しません。<br />
かなり難しい状況です。<br />
ですが、これはどうしようもない状態なので、まず冷静になることが大事です。</p>

<p>個人のパニック状態は、個人でしか治せません。<br />
時間が解決する頃には手遅れです。<br />
ここでは、日頃からの認識がものを言います。<br />
こういう状況は常に起こりえるのだと、想定しておく事が大事です。<br />
心理学上、想定内の出来事であれば、例え突拍子もないことが起こってもパニック状態を回避できます。<br />
常日頃からしっかり心がけておく事が大事です。 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>サンクス・コスト効果 </title>
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    <published>2010-04-20T06:29:45Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:30:26Z</updated>

    <summary>サンクス・コスト効果とは、先に支払ったコストが後の選択に大きな影響を与える事を指...</summary>
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    <category term="サンクス・コスト効果" label="サンクス・コスト効果" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>サンクス・コスト効果とは、先に支払ったコストが後の選択に大きな影響を与える事を指します。<br />
心理学上、非常に多くの人に見られる現象です。</p>

<p>サンクス・コスト効果を簡単に説明すると、例えば自転車がパンクしたとしましょう。<br />
修理に持っていくと、車輪が破れているので取り替えなくては、と言われ、仕方なく3，500円払ってパンク修理とタイヤの交換を行います。<br />
その数日後、今度はブレーキが壊れます。<br />
一式取り替えるのに、4，000円かかると言われました。</p>

<p>ここで、普通であれば、自転車を買い換えるという選択が生まれます。<br />
自転車本体は新品で12，000円。<br />
ここで4，000円払うと、先日のタイヤ交換と含め、本体の6割以上を部品交換に費やした事になります。<br />
それはもったいないということで、結局新品を買うことにしました</p>

<p>これが、もしタイヤが傷んでいなければ、恐らくそのまま部品交換で済ませていたでしょう。<br />
タイヤ交換とパンクで先に3，500円支払っていたばっかりに、新品を買うという選択肢が生まれたといえます。<br />
これが、サンクス・コスト効果です。</p>

<p>株式取引におけるサンクス・コスト効果の代表例は、「ナンピン買い」です。<br />
ナンピン買いとは、自分の所持している株の株価が下がった時、少しでもその株の平均購入価格を下げるために買い増しする行為です。<br />
リスクを減らす為の増資といって良いでしょう。</p>

<p>しかし、ナンピン買いを行う事で、売りにくくなります。<br />
「こんなにお金をかけたんだから、今の株価じゃ売れない」<br />
そんな心理が働くのです。<br />
心理学的に、かなり追い込まれる状況になります。<br />
株式投資の落とし穴のひとつといえます。 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>ブーメラン効果 </title>
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    <published>2010-04-20T06:28:44Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:29:28Z</updated>

    <summary>株式投資に関わる心理学的な現象のひとつに、「ブーメラン効果」というものがあります...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>株式投資に関わる心理学的な現象のひとつに、「ブーメラン効果」というものがあります。<br />
これは簡単にいうと、自分が説得した結果、それが自分に仇となって返ってくるという現象です。<br />
ブーメランは、上手く投げるとしっかり自分の手元に戻ってきます。<br />
その軌道を心理学上で表したのが、ブーメラン効果という事になります。<br />
ではこれが株式投資と何の関係があるのかというと、人間は知らず知らずのうちに、このブーメラン効果の影響を受けている、という点においてです。<br />
例えば、インターネット上の書き込みに、特定の銘柄を推す内容のものがあったとします。<br />
最初はそれに食い付く人も多いですが、その書き込みが過剰になったり、何度も書き込まれていたりすると、逆に怪しみますよね。<br />
これがブーメラン効果です。<br />
推奨銘柄であっても、それを過剰に宣伝されると、逆に反発してしまいます。<br />
これは人間の本能的な心理学的作用であって、ある意味防衛本能ともいえます。</p>

<p>ただ、こういった本能を逆手にとって、あえて過剰宣伝を行うというパターンもあります。<br />
特定の企業、銘柄に関する嫌がらせですね。<br />
あえて褒めちぎり、買うようにしつこく促す事で、逆に株式取引において不利な立場にしてやろう、という目論見です。</p>

<p>一投資家としては特に不利益はないかと思いますが、ある意味虚偽の情報を握らされたも当然で、実際にその銘柄が有望株である可能性もあるので、あまりブーメラン効果に囚われるぎるのも危険です。 </p>]]>
        
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    <title>株価と心理学</title>
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    <published>2010-04-20T06:26:01Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:26:43Z</updated>

    <summary>市場をうつす株価というものは、人間心理学が非常によく現れる数値です。 人間の心理...</summary>
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        <category term="はじめに" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="株価人間心理学" label="株価 人間心理学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>市場をうつす株価というものは、人間心理学が非常によく現れる数値です。<br />
人間の心理がいかにバランスを保とうとするかというのが、よく見て取れます。<br />
心理学上、人間は常に安定を求め、その安定が崩れる事でストレスを生み出し、そのストレスの原因を絶とうとします。<br />
それが、株式そのものを安定させている要因と言えるでしょう。</p>

<p>株価は、上がったり下がったりしますよね。<br />
ひとつの銘柄が永遠に同じ株価であることはあり得ません。<br />
なぜなら、日経２２５ミニ株価というのは、株式の投資家が決めるものだからです。<br />
株式の投資家の行動理念は、まず「儲けたい」という人が圧倒的に多いですよね。<br />
その為、少しでも安く株を買いたい、高く株を売りたいという心理が働きます。<br />
それが注文となって、市場に出されます。<br />
その二つの心理の接点が、株価となるのです。</p>

<p>要するに、安く株を買いたい人の中で一番高い値段を付けた人と、高く株を売りたい人の中で一番安い値段をつけた人との折り合いが付けば、その時点で株は売れ、株価が付きます。<br />
その売れた値段を基準に、安く買いたい、高く売りたいという心理が闘いをはじめていくのです。</p>

<p>これらの闘いは、心理学上のサンプルとしても度々用いられます。<br />
例えば、それまでずっと安定していた日経225株価が一度大きな動きを見せると、その方向に一気になだれ込むという現象が度々起こります。<br />
ずっと12,000円で推移していた株が、短時間で500円値を下げただけで、その後急激に売り注文が殺到し、1万円を割る、等の動きがよく起こります。<br />
これも、「早く売らないと」という投資家の心理的な作用、すなわち焦りが大きくものをいった結果なのです。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>株式の仕組み</title>
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    <published>2010-04-20T06:24:00Z</published>
    <updated>2011-04-20T06:25:39Z</updated>

    <summary>株式という概念は、元々は決して敷居の高いものではありませんでした。 もちろん今も...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shehatesska.com/">
        <![CDATA[<p>株式という概念は、元々は決して敷居の高いものではありませんでした。<br />
もちろん今もそうですが、より一層一般の中に浸透した、身近なシステムといえました。<br />
簡単に言えば、先行投資、商品先物取引さらに簡単に言えば前借りの理論です。<br />
要するに「お菓子を買うから100円貸して」。<br />
これをとことん大げさにしたのが株と言っても過言ではありません。</p>

<p>例えば、これを「巨大なコンピューターシステムを買うから1億円貸して」に変えます。<br />
とはいえ、1億円を一人から借りるのは不可能です。<br />
よって、大勢の人に「巨大なコンピューターシステムを買うから、いくらか貸して」とお願いするとします。<br />
これで、大分株に近付きました。<br />
ここから心理学の出番です。</p>

<p>貸してと言われた人は、まず最初の選択として「貸す」「貸さない」を選びます。<br />
貸すことで生まれるメリットがどれくらいあるか、というところが判断材料です。<br />
もしここで借りを作って、この後貸した相手が大富豪になったら、その恩を何倍にもして返してくれるかもしれません。<br />
これが、投資するかしないかという選択と同じ意味を持ちます。</p>

<p>もちろん、株式投資の場合は何時でも株券を売る事ができるので、厳密には違いますが、大きな定義としては同じと考えてください。<br />
ここに、心理学の要素が生まれます。</p>

<p>次に、いくら貸すかというところで選択を迫られます。<br />
もちろん、所持金との兼ね合いで、貸す値段を決める事になるでしょう。<br />
これが、株式の株価の定義となります。<br />
いくら貸すだけの価値が脱毛器にあるか、いくら投資する価値があるかというのは、企業側ではなく投資家が決めます。<br />
ここにも、心理学の要素が生まれるのです。</p>]]>
        
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